お酒だけを飲む、ということはほとんどないですよね。
やはり何かしらのおつまみと一緒に飲むことが多いと思います。
このおつまみに注意することが、太らないコツです。
お酒の場は、美味しいけれど太りそうな食べ物がたくさんあり、
太ることに気を使っている方には辛い時があります。
ここで、今回は宴会メニューで食べても大丈夫な「太りにくい・太らないおつまみベスト5」と、食べたら危険な「太らないために避けたいおつまみベスト5」をご紹介します。
意外と見落としがちな「魚のカルパッチョ」は、実は太らないことを心掛けているときにおススメの太らないおつまみメニューです。
イワシなど魚油の多い青魚や、白身魚、タコ・イカなどの魚介にはオリーブオイルをかけて食べましょう。
油はあまり取らないほうがいいといわれていますが、オリーブオイルは健康にも良いので、積極的に取り入れましょう。
適度な魚油にはコレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。
焼き鳥は、迷わず「塩」を選びましょう。
甘いたれには美味しいですが糖質がたっぷり含まれています。特につくねは避けましょう。
焼き鳥は良質のたんぱく質を補給できるほか、血糖値も上がりにくいです。
女性に人気のグラタンや野菜のバーニャカウダは、マカロニの代わりに豆腐を入れたものや、イモ類、カボチャなどの糖質の多い具材が入っていないものを選びましょう。
上手に材料を選べば太らないおつまみになるのです。
唐揚げに使われる鶏肉は肉の中でも良質のたんぱく質が豊富です。
まぶす粉も少なく、素材となる鶏肉の性質から、カロリー自体はそんなに上がらないと言われています。
満足感の高い唐揚げは、衣が少ないものを選べば3~4個くらいまで食べても大丈夫です。
唐揚げは太らないおつまみに入っているのに、フライドポテトは避けたいおつまみに?
これはなぜかというとたんぱく質と炭水化物の違いです。
フライドポテトの原料となるじゃがいもは、炭水化物のかたまりです。糖質が高く血糖値が上がりやすくなります。
餃子や春巻き等の皮は糖質量が多く、中身の素材が何か確認できないときもあります。何が入っているのかわからないとカロリーもわかりません。
またこんにゃくを使った田楽も、こんにゃく自体はカロリーが低いので太らないおつまみですが、それに乗った甘辛い味噌に糖質が含まれるので注意が必要です。田楽だけではなく、甘辛い味付けには注意が必要です。
カナッペに使われる、パンやクラッカーは炭水化物で、多くの糖質が含まれています。
なので上の具だけを食べるなど工夫が必要です。
牛筋煮込みですが、甘辛い味付けが多く、牛肉のすき焼きや、じゃがいも入りビーフシチューなども避けたいおつまみです。
イモ類、お好み焼きやパスタなど炭水化物中心のおつまみは脂質が多く含まれるため、ダイエット中には危険なおつまみです。
美味しく、食べやすいのでつい手を伸ばしてしまいますが、食べ過ぎると太る原因となってしまいます。
とはいえ、どうしても食べなくてはいけないとき、どうしたらいいでしょうか。
お付き合いでの宴席、人からおススメめされて断れないときありますよね。
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せっかくのお酒を楽しみつつも太らないようにするためには、ちょっとした手助けが必要です。
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