パソコンやスマートフォンを使っている方はたくさんいらっしゃると思います。
何かと便利なパソコン、スマートフォンですが、実はこれらを利用しすぎると太りやすい人になると言われています。
画面を見ながら、お菓子についつい手を出してしまう・・・
家でも会社でも、無意識にやっていそうな行動です。
科学者たちによると、このように「画面を見ながら」食事をすることが、太る原因になってしまうという研究結果が報告されているそうです。
どうして太るのか原因を知って太りやすい体にならないようにしましょう!
画面を見ながら食べると、食べる量が増えてしまいます。
これは、一度に飲み込む量が増えるなど、食べ方自体に問題がでてくるということです。
また、お皿に何が盛ってあるのかをあまり分からずに食べることで、満腹感を得にくくなるようです。
忙しいからといって画面の前で何かをしながらごはんを食べるのは、時間を短縮できるどころか食べ過ぎとなる余計な不安材料を招きかねません。
自分が何を食べているのかちゃんと把握し、どれだけの量を食べているのかを確認することがとても重要です。
パソコンやスマートフォンを見ながら食事をすることで注意力が散漫になり満足感を得ることができず、間食に繋がると言われています。
食事に満足できないと、すぐにまたお腹がすき間食をしてしまいます。
ながら食べを避け「食べている」ということを意識して満足感を得ましょう。
そうすることで間食をすることも避けやすくなるでしょう。
アメリカのある大学の研究によれば、メールを頻繁に見る人の心拍数は高く、常に警戒状態にあるそうです。
これは、メールを常に見るグループと見ないグループとに分け、その心拍数を比較した結果分かったことです。
メールを見たらすぐに返信したくなるのが人の心理ですが、メールのチェックは時間を決めて行なうのが良いのかも知れません。
あまりに警戒しストレスをためてしまうようでは、良い結果をうみません。
パソコン・スマフォで太りやすくなる理由を3個ご紹介しました。
他にも
●寝る前にスマフォをみると、よく眠れなくなるため、太りやすくなる。
という理由もあります。
しかし、太りやすくなる理由のほとんどが食べること、しかも「食べ方」です。
食べ方1つで太りやすい体になってしまうのです。
逆に考えると・・・
「食べ方ひとつで太らない体になる」という事です。
是非ともこのページも合わせてご覧ください。太らない体になる食べ方情報をまとめてあります。
\賢い女性は食べる前に糖質をカット/