どうしても夜中に小腹がすいてしまうことはよくあることです。
太らないためには、ダメだとわかっていても、仕事や用事で夜遅くに食事をすることもあります。
そんな忙しいあなたに夜中に食べても太りにくい太らない夜食の食べ方をご紹介します。
とてもシンプルなことですが、夕方17~18時くらいに、おやつを食べることです。
「そんな簡単なこと?」と思うかもしれませんが、もっと早い時間におやつを食べている方が多いのではないでしょうか。
それだと、夕飯のころには既にお腹がすいているとおもいます。
これでは、単なる間食になります。仕事などで夜遅くなる人にとっては、無駄にカロリーを摂取しただけになってしまいます。
そもそも、昼食から夕食までに8時間以上も、時間があくことに無理があるのです。
おやつを夕飯前に食べることで、精神的にも胃袋的にも、とりあえず落ちつくことができます。どんなに忙しくても、5分くらいの休憩をとり、軽くたべることをおススメします。
おやつには、果物やドライフルーツ、ナッツ類がおすすめです。
栄養価も高くエネルギーのもとになり、少量で満腹感を感じられます。
これで、血糖値が安定するので、しばらくはもちます。
そして、夜食には、タンパク質や野菜を食べるようにしましょう。
おやつを夕食前に食べておけば、夜遅くなっても、お腹がある程度満足しているので、暴飲暴食を避けることができます。
太らない夜食の食べ方がわかったところで、低カロリーの太らない夜食もご紹介します。
みそ汁は消化が良いので、夜食に適しています。具をたくさん入れれば、満腹感も得られます。
おすすめの具材はなめこなどのカロリーの低いきのこ類・ワカメや海苔などの海藻類、豆腐、大根・カブ・などです。消化もいいのでおススメの具材です。
豆腐はご飯よりカロリーが低く、食べ応えもしっかりあります。
ごはん代わりにお茶漬けにすると、ごはんを食べなくても満足感を得ることができます。炭水化物が食べたくなったときの代用になります。
普通のヌードルに比べてカロリーが格段に低い春雨。
インスタント食品としてコンビニでも売られています。
うどんやラーメンではカロリーも高く糖質もたっぷりです。
調理も簡単で満腹感も得られやすいです。同様の商品では、こんにゃくを使ったヌードルもおすすめです。
脂肪分を抑えた低脂肪のヨーグルトを選びましょう。
食べ方はホットヨーグルトにするのがおススメです。
温めることによって胃にも優しく、ゆっくりとスプーンですくって時間をかけて食べることで満腹感を得ることができます。
忙しいと、食事が不規則になるのは避けられないことですが、食べ方や時間は工夫できますよね。
仕事に家事に、子育てに・・・忙しい方はどうしても我慢できない、でも太りたくないときは夜食を上手に選び、太らないように気を付けていきましょう!
\21時以降のお食事でも飲めば安心/